2020年1月26日
「平和の神が御心を行わせ」[ヘブル書連講33]
聖書 ヘブル13:18〜25 いよいよ最後の段落まで辿り着きましたぁ!そして最後まで素晴らしい説教です。この説教者もまた他の聖徒たちや教会指導者たち同様、祈られる大切さと幸いを弁えていますね。それにしても、この広大な説教を書き綴っておいて「手短に書いたのです」jはないでしょ...
2020年1月19日
「宿営の外に出て」[ヘブル書連講32]
聖書 ヘブル13:7〜17 ここへきて細かいところを説明しようとすると結構難解な段落ですね。「食物の規定」って何か、「幕屋で仕えている者たち」とは誰のことか。彼らには祭壇から食べる権利がないとはどういう状況なのか。今回は「ユダヤ教徒」か「ユダヤ教化」を目指す人々、というくら...
2020年1月13日
2020年 新年聖会開催!
テーマ『これから後の栄光は 先のものにまさる』 〜ハガイ書からの語り掛け〜 聖会1「これから後の栄光」(ハガイ書1:12〜2:9) 聖会2「今日から後」(ハガイ書2:10〜23) 今年も成人の日(1月13日)に新年聖会を開催することが許されました。...
2020年1月12日
「兄弟愛をもって」[ヘブル書連講31]
聖書 ヘブル書13章1〜6節 教会創立70周年を記念する歩みのスタートですし、直近では月末に教会総会を控えていますのでその心備えという意味合いの礼拝になりました。クリスマス・新年のシーズンも一段落して礼拝の講壇も『通常運転』に戻りました。昨年の大半をヘブル書の連講に注ぎまし...
2020年1月5日
「主イエスから目を離さない」[年頭礼拝]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 今年も皆さま方の上に祝福が豊かでありますように。 さて、私たちは例年の如く、1日の午後に元旦礼拝を御献げ致しました。 年頭の聖餐式も守ることが許されました。今年の金沢教会は70周年を記念する大事な節目に差し掛かっています。そのようなタイミ...
2019年12月31日
2019年もあと数時間…
今年は神さまから「四方八方からあなたがたを呼び集める」とのお約束を頂いて金沢教会は歩み始めました。そのお約束どおりに週ごとの礼拝や集会に兄弟姉妹方をお迎えすることが許されました。新しい方々を地域から、会員ご家族から、各地から(今年はお隣韓国からもアーティストたちを)お迎えし...
2019年12月29日
「あなたの名を呼んだ」[年末感謝]
聖書 イザヤ書43:1〜7 今年最後の礼拝でした! 一年間守られて感謝、感謝。クリスマスのプログラムもイヴのキャンドル・サービスと25日の祈り会で一区切りをつけました。教会の暦ではもうしばらくクリスマス節期なのですが、日本では1月1日にお正月となるものですから、それを無視す...
2019年12月22日
「光であられる神」[クリスマス礼拝(待降節④)]
聖書 第1ヨハネ1:1〜10 クリスマスのお祝いを申し上げます。 今年もご一緒にクリスマスのメッセージに耳を傾けて参りました。クリスマスはただ単にイエスさまが誕生された「誕生日」を祝うわけではありません。そのことで神さまの本当のお姿が私たちに明かされたことを祝うのです。神さ...
2019年12月15日
「いのちを賜わる神」[待降節③]
聖書:第一ヨハネ 5:1〜12 いよいよクリスマスが近くなって参りました。今朝はヨハネの福音書から手紙に目を写しました。思い出しました。説教者になって間もない頃、安易な考えて「今年は『ヨハネ文書』からクリスマス・メッセージを4回の日曜日、取り次ごう。」と定めて取り組んだとこ...
2019年12月11日
「共に住まわれた神」[待降節②]
聖書:ヨハネ1章1〜18節 今年は使徒ヨハネの文書からクリスマス・アドベントの語り掛けを頂こうと講壇を準備しています。ペテロが「一番弟子」を主張したかどうかは分かりませんが、「主に愛された弟子」だと自覚したのがこのヨハネ。福音書を読むと少なくとも彼は最後まで主の十字架の足元...