「世を愛された神」[待降節①]
クリスマスのご挨拶を申し上げます!
そして、何と一年間このブログを欠かさず続けることができました!!
個人的には快挙です。軌道に乗ったと感じております。最近は教会の皆さんにもサイトへの案内を積極的に始めました。少しずつですがサイトの内容を充実させることができればと思います。是非覗きに来てください。
さて、今年のアドベント第一弾は直球正攻法でスタートを切りました。
ヨハネ3章16節です。
正攻法とは申しましても、過去の記録を見ますと、金沢教会の礼拝でここをお開きするのは初めてかもしれませんね?改めて私たちは本当に神に愛されているのだ、と頷かされました。今年、クリスマスの電飾や街中のツリーを目に留めたならば、ふと「私は神さまに愛されている」と思い出してください。今年教会でクリスマスの讃美歌を歌ったり、スーパーで流れるクリスマス・キャロルを耳にしましたら、「神さまはこの上なく私を愛しておられる」と心の中で唱えてください。そこから自分を見つめ直してみましょう。
クリスマスはある意味、主イエスにハピー・バースデーを歌う日ではないのですね。ハピーなのはむしろ私たちの方なのです。イエスさま、生まれておめでとう!ではなく、イエスさまを贈ってくださってありがとう!なのですね。今年のクリスマス、教会でいっしょに祝いましょう。皆さまのご来会を心からお待ちしております!
そうそう、この日は東京・武蔵村山からフルーティスト上畠由梨乃さんとピアニストの岩上恵理加さんを礼拝、午後のGood News & Sweet Musicにお迎えしました!素晴らしい音楽とメッセージのひと日を過ごすことが許されました!街の皆さんも多くお越しくださり、ありがとうございました。