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「永遠の贖いを成し遂げて」[ヘブル書連講17]

聖書:ヘブル9:1〜15a

ごめんなさい。先週は四国に出かけていました。

アップが一週間滞りました言い訳です。

四国にお出かけをしたのに「大塚国際美術館」に

行きそびれたことは大いなる心残り。。。

また訪れる理由にもなりますが。

さて先週は「新しい契約」に続いて

「新しい幕屋」がテーマになります。

神さまが荒野でモーセに託された契約に含まれた

十戒、細則、祭司制度、そして幕屋の設計図。

幕屋の設置、特に聖所と至聖所の設置は

神が共におられることの証し、そして

民の罪の贖いの舞台でした。

が、あろうことか民は言うまでもなく

祭司たちさえ入ることが許されない。

年に一度、いけにえを献げる大祭司も

そのいけにえを毎年繰り返さなければならず。

惜しいところで届かない贖いのわざ。。。

ところが主イエスが大祭司の贖いのみわざを

ご自身のいのちをもって果たしてくださった。

言い換えれば、主は届かないところに

及ぶ贖い、救いのみわざを果たされたのです。

教会は今日に至るまでそのような救いを

お伝えしています。

是非教会にお出でください。この続きを

ご一緒に読みましょう。

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