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「神との契約が成り立つため」[ヘブル書連講18]

  • 聖日礼拝
  • 2019年8月10日
  • 読了時間: 1分

ヘブル9:15〜22

先週の失敗は繰り返さない。

今週は長野の第12回とにキャンに参加するので

今のうちにアップします!

今朝は先週に続けて9章を読みました。

ここで「契約」の中でも「遺言」について

この説教者はコメントをします。遺言は作成者が

死亡しない間は有効にならない、というのがみそ。

死をもってしか実施できない契約が存在する。

それと同様に

死をもってしか赦されない違反がある、という

厳粛な現実を私たちは突きつけられるのです。

蓋し、私たちは昔も今も罪の責任をあまりにも

軽く見積もってはいないだろうか、という問いかけです。

この点に気付きますと、キリストの十字架の死は

単なる究極的な愛の表現ではなく、

勢い余った殉教主義者の自己犠牲でもなく、

まさに人が犯した罪の代価であったことの意味が

多少捉えることができるのかもしれません。

今朝は少々シビアな切り口から始まりましたが、

メッセージはいつでも赦しの道が既に開かれている

という福音につながります。今朝も然り!

安心して教会の門をくぐってお出でください。

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