「神との新しい契約」[ヘブル書連講16]
聖書:ヘブル8:7〜13
ヘブル書の学びも後半に入りました。
8章は「新しい契約」、
9章は「新しい幕屋」そして
10章は「新しいいけにえ」
というような流れで一緒に読みたいです。
先週8章の前半を学びましたから、
今朝は結果的に後半を読みました。
そのために今朝の朗読のほとんどが実は
エレミヤ書31章31〜34節の引用になっています。
ですから今朝はダブル、いやトリプルメッセージ!
旧約時代に約束として語られた「新しい契約」は
ペンテコステを経た教会時代に実現したものとして
再び告げ知らされて、
それから2000年経ったこの朝、その新しい契約が
いまだ有効であることをお話したことになります。
何か歴史ロマンを感じながら講壇に立っておりました。
余談ですが、今朝説教を始めようとしたら、
講壇のマイクのところに小さなクモ🕷が糸でツーツー。
人を茶化すように上ったり降りたり。
しまいには私のスーツめがけて糸を張りはじめて、
それで何度も原稿を読み間違えました。
聴衆の皆さま、お聞き苦しいところ、失礼致しました。