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「錨のような希望」[ヘブル書12]

聖書:ヘブル書6章13〜20節

先週はペンテコステ礼拝でしたから、

ヘブル書の学びは一休みしました。

(もっとも6章4節の「聖霊にあずかる者」

について探るのも選択肢だったかも)

今朝は6章後半、文脈としては

再び旧約聖書に戻ってメッセージが続く。

ここはアブラハムがイサクを献げる場面の

直後。創世記22章の後半。

神さまの約束と誓いは決して変わることがない。

それだからそこに希望を抱く私たちの

その希望も錨のように、船が押し流されないように

踏み留まらせる。

台北の海軍施設の門前に据えてあった

戦艦大和のいかりを思い出しました。

(ガイドさん談なのですが、本当に

戦艦大和の錨なのかなぁ?)

そのような希望をしっかりと握って

人生の船旅をしようではありませんか。

教会に是非お出掛けください!

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