「聖霊に満たされると」[野外礼拝]
聖書:使徒の働き2章1〜8節
今朝は年に一度の野外礼拝でした!
ちょうどペンテコステとも重なり、
教会堂の外から、いつもの教会を覗くような
気持ちも込めて「教会の誕生日」を祝いました。
鍵は聖霊が降って、弟子たちが満たされたところ。
そして、ペンテコステの朝に起きた現象の急所は
炎のような舌が現れたこと。逆じゃ意味ないのです。
舌のような炎じゃないんです。
舌→ことば→メッセージ→大勢の回心→教会の誕生
なのです。
「聖霊に満たされる」というのは何か神妙な経験、
神懸かりな出来事とはあまり関わりありません。
むしろ人に自由が与えられて、
神から受ける恵みを人々に伝えるために
ことばを与えられ、力を与えられる経験なのです。
今年のペンテコステの時期、少し思い巡らして
みては如何でしょうか?
また教会でお会いしましょう。