top of page

「すばらしい救い」[ヘブル書連講03]

  • 受難節(4)
  • 2019年3月31日
  • 読了時間: 1分

聖書:ヘブル書2章1〜4節

ごめんなさい!台湾訪問の疲れが

数日の時間差で襲いかかって来ました。

ぼぉーっとしていてアップが遅れてしまいました。

教会の暦は受難節の後半に踏み入りました。

ますます主イエスの十字架と御苦しみを

身近に感じながら日々を過ごしております。

先週はヘブル書2章に学びを進めました。

この説教者(この連講の中で私たちは

てブル書の記者を「説教者」だと考えて読んでいます)、

主イエスによって実現した福音のことを

「こんなにすばらしい救い」だと言い表しています。

この救いを「ますますしっかりと心に留める」ように、

「押し流されないように」気をつけよう、と戒めます。

台北をバスツアーに連なって見聞したのですが、

市内にある海軍の施設の門前に巨大な錨があるのを

指差して「これは、戦艦大和のイカリあるね」と

説明してくれました。え?本当かな、と思ってしまいましたが、

その真偽は別として、錨の大きさを改めて感じました。

軍艦が流れないためには数十トンはする錨を降ろさないと

いけないのだろうな、と。

私たちがこの素晴らしい救いにしっかりとイカリを降ろして

日々の歩みに進むことが許されたら、

確かな歩みを続けることができます。

来週(明日)も皆さんの来会をお待ちしています。

Comments


Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic

© 2016 インマヌエル金沢キリスト教会 created with Wix.com

bottom of page