top of page

「主は祈りを聞き入れ」[創世記連講32]

創世記25:19〜34

歴史は繰り返す...のだろうか?

そのような印象も受けるけれども、

結構馴染みのない展開もあったりします。

教会ではよく「信仰の継承」ということが話題になります。

自分の生きた道が幸多い歩みだったと感じていれば

なおさらそうなるかもしれません。

でも、ある先輩牧師が断言しておりました。

「信仰は継承できるものではない。

 そんなこと言うべきでもない。」

そりゃないよ、と思いながらもイサクの記事を読むと

なるほどね、と認めざるを得ないかも。

アブラハムもイサクも夫婦で同じ悩みを抱えています。

しかも両者ともに20年以上!

それでありながら向き合い方と、その記録が大違い。

そしてどちらも神の祝福を得ている。

結局は自分がどう向き合うか、なのです。

でも一緒に寄り添いますよ、教会の仲間たちは!

タグ:

Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page