「救い主を捜し当てる」[燭火礼拝]
ルカの福音書2章8〜20節
今年も金沢の皆さんとクリスマス・イヴを過ごすことができて感謝です。
メリー・クリスマス!!
さて、毎年イヴに催しています燭火礼拝、今年はご存知「きよしこの夜」
生誕200周年ということで、オーストリアの発祥地ではちょっとした
賑わいになっているとか。私たちの教会でもこの日を記念して、
自前ユニット「モーア&グルーバーズ」結成1周年の演奏を披露しました。
ユニット名は「きよしこの夜」の作曲・作詞家の両名字、レパートリーは
「きよしこの夜」1曲。このキャロル初演のときと同じ、ギター伴奏での
演奏となりました。来年結成2周年を記念してまた演奏するでしょう!
※因みに今年1年ぶりの再結成をする際に、メンバーの中で
ユニット名を覚えていた人はひとりもいなかったとか!
2000年前のクリスマスの夜、羊飼いたちは闇の中、誕生されて間もない
救い主、幼子イエスを捜し当てたんだな、と改めて思いを巡らせています。
私たちも結構人生、捜し物をしながら歩んでいるかもしれません。
私たちなりの方法で救い主を捜し当てることができれば、
あなたの捜し物は見つかります。そんな大胆なことをお話ししました。
でも、本当です。
見出す手掛かり、2000年前は天使が羊飼いたちにあれこれと与えてくれました。
今日、私たちには分厚い聖書が与えられている。
迎えます2019年、救い主を捜し当てる旅に出掛けませんか?
教会へどうぞお出かけください。イエスさまを紹介致します。
今年のクリスマス、イエスさまを捜し当てることができたならば、
それこそ本当の意味で、「メリー・クリスマス!」